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芋版
編集部おすすめ記事注目ハンドメイドステーショナリー

レトロな味がたまらない。「いもばん」ワールド

お正月に古い友人から興味深い年賀状が届きました。
パソコン&プリンターで作成された年賀状が主流の今、なんと「いもばん」の年賀状です。
デジタルではとうてい出せない素朴な味わいがたまらず、何度も何度も眺めてしまいました。

野菜が材料ということで、既製品として市場に出ることはほとんどあり得ない「いもばん」は、まさに究極のハンドメイドアイテム。
今回はその「いもばん」の魅力に迫ります。

 

 

ご存知でしたか?いもばん

「いもばん」は漢字で書くと「芋版」。彫った「芋」で刷った「版画」のことです。
筆者は長年「芋の判子」の略称だと思っておりましたが、どうやらその認識は間違っていたようです。
いもばんの本を探してみたところ、やはり版画の本という扱いになっています。

楽しい 花の芋版画

楽しい花の芋版画』小町谷新子著 日貿出版社(Amazon.co.jpより)

出典:http://amzn.asia/022ZRwC

 

じゃがいもデ版画

『じゃがいもデ版画 』山室眞二著 求龍堂(Amazon.co.jpより)

出典:http://amzn.asia/bPV7QCZ

 

そして、肝心の芋は何を使っているのか調べますと、これは指定の芋があるわけではなく、主にサツマイモを使う方とジャガイモを使う方の両方がいるようです。
ジャガイモのほうが水分が多く、にじみや変形が出てきてしまうようなので、初心者はサツマイモで始めたほうが良さそうです。
切り方もデザインに合わせて縦切り横切りどちらでも良いとのことなので、大きなサツマイモを縦切りすればハガキサイズの大作も刷れそうです。

 

 

それではお芋を彫ってみよう!

用意するものを書き出してみました。

  • お芋
  • マジック
  • 彫刻刀
  • 絵の具やスタンプ台
  • 台紙

簡単に説明すると、切ったお芋の断面にマジックで図案を描き、彫刻刀で彫ってインクを付けて台紙に押す…というのが一連の流れです。
複雑な図案や文字が入る場合はトレーシングペーパーに描いて写したほうが上手にできます。
(テキストを入れる場合は鏡文字にすることをお忘れなく)

 

具体的な彫り方が掲載されているページを2件ほどご紹介しますので参考にしてくださいね。

【イモ版画の作り方】(「AIBOM’S LOVELY TOY BOX」より)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/5800/imohanga1.html

 

【カンタン芋版年賀状の作り方~実践編~】(「みなさまもぜひトライ!」より)
http://kakekomiol.jugem.jp/?eid=14

 

彫るのが大変というかたは…レンコンで♪ 

彫刻刀を使って彫るのはちょっと苦手という方や、小さいお子様には「レンコン判子」はいかがでしょう?
レンコンを輪切りにするだけで、お花のようなまーるい模様が現れます。

レンコンの判子にパーツを描き足してかわいいクジャクにアレンジしている方もいました!!

レンコン 版画

出典:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1481709181199/

他にもオクラやピーマンが可愛いお花の模様になるようです。

 

手軽で楽しい芋版と野菜スタンプですが、唯一残念なのが型の長期保存がきかないところです。遊ぶときには時間をたっぷり取って、彫りから刷りまで一気に仕上げましょうね。

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